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2026年3月26日(木) 11:47:15〔55日前〕 更新
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2025/10/31 (Fri) 00:25:41 No.29 by きなこ 〔202日前〕
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圧倒的世界観だった。ものすごく時間をかけて練り上げたみたい。すごすぎる。
長い長いお話を読む中でたくさん考えることがあった。
まず、人が自然の秩序をも破壊してしまうような、神のような力を得てしまったとき、その代償は計り知れないということ。
そして、どんな生き物でも、生きたいという欲は等しくあるということ。
本書では、人が呪力を得たという設定だったが、現実での核爆弾、AI技術、遺伝子操作など倫理を踏み外しかねない科学技術の存在を考えると、ひやりと背筋が凍るような気持ちになる。
私たちは大きな力を手に入れる一方、何か大切なモノを失いつつあるのではないか。
それは知識? 思考力? 生きる力? 道徳心? 地球の秩序?
NO.6でも同じことを言っていたが、「常に思考し続ける」ことって、すごく大切だなと思った。
自分が地球の住人であることを自覚して、生き物らしく、どこまでも泥臭く、思考し続けながら生きていきたいと思う。
奇狼丸の言葉を貼っておこう。
「兵士の本分と言う以前に、生きている限りは戦い続けるのが、生きものとしての本分なのです」(貴志祐介「新世界より(下)」P462 講談社文庫)
#読書